遮熱シート

猛暑対策で快適な労働環境をご提案!!

猛暑日が近年大幅に増加!?

最高気温が35℃以上になる猛暑日が近年大幅に増加しています。誰しもが昔より暑くなったと実感されているのではないでしょうか。じっとしていてもエアコン無しでは耐えきれないほど暑い日が多いですよね。高温多湿な日本の環境下では最高気温が25℃以上の夏日でも熱中症のリスクが高まり、最高気温が30℃の真夏日では救急搬送される人が急増するようです。

体を動かして仕事をする工場や倉庫で働かれている方はさらに熱中症のリスクがさらに高くなると言えます。

広い工場や倉庫を空調機で涼しくしようとすると、大型の業務用空調機が何台も必要であったり、高額な空調機を何台も設置しているのに全然涼しくならない!などと労働環境に悩みや不満をかかえている事業者様も多いかと思います。

なぜ外よりも工場・倉庫内の方が暑くなる!?

工場や倉庫内で作業していて外に出た時「外の方が涼しい」と感じた経験があるのではないでしょうか。主な原因は屋根や外壁などがで直射日光に熱せられて70℃近くにもなると言われており、二重構造になっていない工場や倉庫の比較的薄い構造の屋根や外壁は室内と直接つながっており、熱せられた屋根や外壁の熱が室内を温めでしまうことになり、常に暖房をつけている状態と言っても過言ではない状況です。

また天井が高い事が多い工場や倉庫では、この状況でいくら空調機をつけても全体を冷やすことができず、結果として暑い状況が続いてしまうということになります。

暑さ指数(WBGT)とは!?

暑さ指数(WBGT)とは(Wet Bulb Globe Temperature)の略で、熱中症を予防することを目的とした指標です。単位は気温と同じ「℃」で示されますが、気温の値とは異なります。

暑さ指数(WBGT)は人体の熱収支に着目し、①気温 ②湿度 ③輻射熱 の3つを取り入れた指標です。

暑さ指数(WBGT)=気温1:湿度7:輻射熱2→『熱中症の危険度を判断する数値』

この暑さ指数(WBGT)が28℃を超えると熱中症になりやすいと言われております。気温や湿度のコントロールには限界がありますので、輻射熱の対策が必要となります。

輻射熱に有効な対策とは!?

『熱』の伝わり方には3種類あります。①伝導熱…接触により熱が高い方から低い方へ移動する現象です。例)湯たんぽ、氷枕など ②対流熱…気体・液体などの流体は温まると比重が軽くなり上昇し、冷えると比重が重くなり下降することで対流が起こり、対流は「上下運動でしか熱移動しない」事が特徴です。③輻射熱(放射熱)…熱は空間を電磁波(赤外線)によって伝わり、物体に当たって吸収され、再び熱に変わる現象です。

熱対策には輻射熱をどう抑えるかが重要なポイントとなります。

まず熱を防ぐ物の代表として、グラスウールなどの断熱材が一般的です。断熱材は伝導熱には有効ですが、輻射熱を照射すると90%以上が熱となり、断熱材自体がまるで熱のかたまりのようになってしまい、室内側に断熱材を施工した場合、暑さ対策は難しくなってしまいます。

そこでご提案させていただくのが、『高品質な遮熱シート』です!!

遮熱シートは熱を吸収し伝導を遅らせる断熱材と違い、熱を吸収せずに反射します。建物内における熱移動の大半を占める「輻射熱」を最大97%ブロックします。

このような厚み:0.23mmの薄いアルミのシートですが、効果は絶大です!!

一度施工してしまえば、半永久的に『ランニングコスト0』で輻射熱対策が可能です!!

詳しい商品の説明は下記の記事を是非とも覗いてみてください!!

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